さつきスタイ

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豆腐スタイ|型紙と作り方あり!10/2豆腐の日記念!

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豆腐好きちゃん集まれ!

 

ポイントはやはりネギの刺繍!お好みでショウガを添えてください。醤油をこぼしても大丈夫!?首回りのパーツには大豆柄です。

 

 

↓裏はデザインを無視した作りとなっております。 でもちょっと豆腐っぽい・・・。

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【着用イメージ】

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フリーサイズです。1歳11ヵ月大きめの子がつけてこんな感じ。

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真正面から撮影するのがコツ。角度によっては豆腐の形が歪んで見えるんですね~。 

 

【型紙】

画像をクリック→右クリック「名前を付けて画像を保存」してA4印刷。

印刷した紙の1cm目盛りが1cmになっているか定規をあてて確認してね。

※ネギ・大豆は適当です。私もこの通りに作ったわけではありません。参考程度にどうぞ。

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【型紙pdf版】

【作り方】

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1.型紙を印刷します。

2.縫い代込みの線で切りました。ではまず豆腐から作っていきましょう。

 

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3.生地は刺繍するので大きめに裁断します。裏表必要なので2枚切ってください。刺繍するのは表面のみです。

4.ドミット芯は一回り大きめに切りました。これは1枚。

 

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5.DAISOで「刺繍用下地シート」なるものを発見したので使ってみたいと思います。全然使わなくても大丈夫です。その場合は生地の裏に接着芯を貼ってください。

6.「刺繍用下地シート」に水性のペンで図案を写します。蛍光ペンが水性だったので蛍光ペンにしました。落ちなかったときのために念のため緑色をチョイス。下に型紙をひいてザラザラした面に図案を写します。といっても大体の形をとっただけですが。

7.生地に刺繍枠をセットし、先ほどの「刺繍用下地シート」を切って貼ります。

 

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8.緑と黄緑の糸を使います。2本どりでバックステッチしました。楕円を適当に重ねたり散らします。

9.水につけると「刺繍用下地シート」が溶けてなくなります。綺麗に落ちました。

 

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10.布を乾かします。ネギを刺繍した表生地の表面にチャコペーパーで豆腐の輪郭をトレースします。

11.写せました。

12.そして同じものを裏面にも写します。表面をなぞることで完全に裏側にぴったりと写せます。

13.写せました。

 

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14.生地2枚とドミット芯1枚を重ねて縫い代込みの線を切りました。中表に2枚の生地を合わせて、その下にドミット芯をおいた状態です。

15.マチ針を打つ。

 

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16.線上を縫う。(返し口を5cm程度開けておいてね。)縫い代の角ばっている部分を切り落とす。縫ったところを切らないように。アイロンで縫い代を割る。

17.ひっくり返してアイロン。返し口をコの字縫いする。写真撮り忘れましたが、チャコペーパーで写した線と豆腐の外周を茶色系でミシンで縫う。これで豆腐の完成です。

 

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18.次は首回りのパーツを作っていきます。左右半分ずつ布ペンで縫い代込みの線を生地の裏面に写しました。

19.ルレット&チャコペーパーを使って表面にも写します。

20.写りました。縫い代込みの線しかつけてなかったのですが、後の刺繍段階で出来上がり線もつけておいた方が完成のイメージがつかみやすくて良いです。

 

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21.型紙を参考に、大豆の配置を決めます。適当です。ところどころ重ねてみたり。等間隔にならないようにパラパラと書きます。

22.大豆っぽい色で刺繍します。バックステッチ2本どりです。刺繍が終わりました。縫い代のところは見えなくなるので端1㎝に完全に豆が入ってしまわないように。それと豆腐が後からつくので下の方も刺繍しなくて大丈夫です。

 

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23.中表に2枚生地を合わせて、その下にドミット芯をおいた状態です。マチ針を打ちます。

24.出来上がり線を縫う。(返し口を5cm程度開けておいてね。豆腐で隠れるところに。真ん中を開けておいたつもりがちょっとズレてました(笑))

25.縫い代のカーブに切り込みを入れる。縫ったところを切らないように。アイロンで縫い代を割る。ここから写真ないですが、ひっくり返してアイロン。返し口をコの字縫いする。豆腐をたてまつり縫いで留めて、スナップボタンをつけて完成です。(豆腐もう少しだけ下につけても良いかも?お好みでどうぞ。)

 

 

【材料】 

首回り:ベージュ、豆腐:生成り

 

 

 

【アレンジ例】

・豆腐のトッピングを我が家流にアレンジしてみる。

 

 
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