さつきスタイ

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お米は新潟スタイ|型紙と作り方あり!おにぎり生地が可愛くてつい!

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おにぎり柄の生地が可愛くて、柄をいかしたスタイが作れないかなぁ・・・という経緯で生まれた「お米は新潟スタイ」です。

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大変アンバランス。 誰得なんでしょう。

 

上越地方(下の方)がぺろぺろとはみ出しているのでそこでお鼻を拭いてあげてることを想定しています。なんて言ってみたりw完全に後付けですw

 

 

 

 

【着用イメージ】
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フリーサイズです。2歳前半大きめの子がつけてこんな感じ。

 

【型紙】
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この型紙はA4サイズです。

画像をクリック→右クリック「名前を付けて画像を保存」して等倍印刷。

印刷した紙の1cm目盛りが1cmになっているか定規をあてて確認してくださいね。

pdf版なしでめんどくさいからwリクエストあれば載せます。

 

 


【作り方】

説明にあたって名称を決めておきましょう。全部新潟県ですが、ゴジラ型のを「新潟」、S字の島を「佐渡島」、小さい島を「粟島」とします。

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1.まず新潟県から作っていきます。型紙を出来上がり線(内側の線)で切ります。

2.新潟県が入るくらいの大きさに接着芯を切ります。

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3.接着芯を裏面に貼り、生地を中表に重ねます。接着芯は新潟県の片面だけに貼りました。両面貼るとハリが出て丈夫なのですが、固くなりすぎて後のひっくり返す作業が大変になりそうだったので。

4.型紙の線を布ペンで写します。

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5.マチ針を留めます。

6.縫います。返し口を開けておくのを忘れずに。

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7.目視で縫い代を5㎜ほどつけて余分な部分を切り落とします。日本海側は縫い代1㎝ほどつけて、反対側は5㎜程度。縫い代の角を切り落とします。縫ったところを切らないように1㎜ほど離れたところを切ります。出来上がり線のカーブのところの縫い代も切り込みを入れます。

8.アイロンで縫い代を割ります。(布と布の間の縫い目をアイロンで押さえて縫い代を左右に開きます。)綺麗にひっくり返すコツです。

9.返し口からひっくり返します。尖ったもので中からつっついてギザギザ部分の形を出していきます。(私は手芸用かんしを使用。)アイロンをして落ち着かせます。返し口をコの字縫いで閉じます。これで新潟は完成です。

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10.同様の手順で佐渡島を作っていきます。縫います。

11.マチ針で留めます。

12.目視で縫い代を5㎜ほどつけて余分な部分を切り落とし、カーブに切り込みを入れます。

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13.アイロンで縫い代を割ります。

14.手芸用かんしを使ってひっぱったりつっついたりして形を整えます。ここが一番大変。指と棒だけだとかなり難しいと思います。ピンセットか毛抜きを持ってくるのです・・・。

15.返し口をコの字縫いで閉じます。佐渡島ができました。

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16.次に首回りのパーツを作っていきます。おにぎり生地の登場です。首回りのパーツが直線部分で左右対称にU字におけるくらいの大きさに、生地を縦半分に中表に折ります。そしてもう1回縦半分に折ります。

17.型紙を縫い代込みの線(外側の線)で切り、布の上に置き、布ペンで写します。

18.型紙を出来上がり線(内側の線)で切り、布の上に置き、布ペンで写します。

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19.縫い代込みの線(外側の線)をはさみで切ります。半分に折っていた部分を広げます。

20.21.ドミット芯の上に生地を中表にして2枚重ねて置きます。ドミット芯を同じ形に切り出します。(布と一緒にドミット芯が切れるなら一緒に切った方が楽です。難しそうなので私は別々に切りました。)

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22.マチ針を留めます。

23.できあがり線のところを縫います。返し口を5cm程度開けておいてください。私は外側中心のところを開けておきました。新潟で隠れる、中心より少し右がベストですね。出来上がり線のカーブのところの縫い代に切り込みを入れます。カーブがきついところはV字に切ります。

24.アイロンで縫い代を割ります。返し口をマチ針で仮止めして、コの字縫いで閉じます。スナップボタンをつけて完成です。

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25.首回りのパーツに新潟県の各パーツをたてまつり縫いで留めます。あの小さな小さな粟島は色んな方法を試しましたが、結局一番良かったやり方は、・少し大きめに・接着芯なしの生地を・ピケで端処理して乾かし・手縫いする。です。

 

 

 

【生地】 

 新潟:オリーブ

 

首回りのパーツ(おにぎり生地):きなり

(探せども探せども売り切れ)

買ったの昔だし、どこが製作した生地かも不明。

 

 

【アレンジ例】

・何県にでも。

四国スタイみたいにはみ出さずに作る方が簡単で分かりやすいです。

 

 

【型紙pdf版】

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