さつきスタイ

スタイの型紙と作り方のサイト

シンプルな普通のスタイの型紙と作り方

f:id:Satsuki_bib:20190706213929j:plain

普通のスタイを目指して作りました。 

首回りの細い部分をちょっと太めにしました。作りやすくて、回りにくいかな~と思います。

 

【普通のスタイの完成形】 

スタイの出来上がり寸法

f:id:Satsuki_bib:20190706214537j:plain

2サイズ用意しました。首回り約32㎝約29cm幅はどちらも約14㎝です。(平均より大きい子は低月齢であっても32㎝の方で。小さい子は29㎝の方で。迷ったら32cm版をどうぞ。)

青のスタイはダブルガーゼ2枚で薄く作りました。ピンクのスタイはドミット芯を挟んでいて、厚めの仕上がりになってます。

※型紙を印刷するときに倍率を変更すれば好きなサイズに作れます。サイズ参考:赤ちゃんの首回りは何㎝?【スタイは30.5825㎝で作れ】

 

【着用イメージ】

f:id:Satsuki_bib:20190706215236j:plain

f:id:Satsuki_bib:20190706213206j:plain

大きい子の着用写真しか用意できなくて申し訳ない。

 

【型紙】

印刷方法:家のプリンターで印刷する場合
欲しいサイズがある場合は、希望の首回り÷30で出た数字を倍率設定して印刷してください。

jpg版

f:id:Satsuki_bib:20190707092026j:plain



pdf版

こちらをクリックで開きます。

 

【材料】

f:id:Satsuki_bib:20190707091245j:plain

  • メインの生地(表布・裏布)・・・26×33cmを2枚。
  • スタイの中に挟む生地(中布)・・・26×33cmを1枚。
  • スナップ 1㎝前後

(↑首回り29㎝で上下左右に2cmのゆとりを持たせた大きさです。)よだれの少ない子は中布は挟まなくてもOKです。スナップはマジックテープでもOK。今回私が使ったメインの生地はダブルガーゼ、中布はドミット芯です。

【作り方】

1.型紙を用意します

f:id:Satsuki_bib:20190707093033j:plain

定規をあてて、型紙の目盛りが定規の目盛りと合うかを確認します。合っていれば実物大印刷できている証拠です。

今回は首回り29cm版を作るので点線を使います。縫い代込みの線で切りました。

2.生地を切ります

f:id:Satsuki_bib:20190707092426j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707092623j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707092503j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707092505j:plain

今回は表布と裏布が同じ布なので作りやすいはず。写す→切る→縫うの工程は色んなやり方があるので慣れたやり方でどうぞ。今回は私のオススメのやり方でやってみます。

  1. メインの布を中表に合わせて重ねます。
  2. 定規を使って半分に折ります。しっかり折ってね。(ダブルガーゼはよく見ると格子状の小さな穴の点があります。その点を目安にすると真っすぐ折れますよ!)
  3. 型紙の直線ラインを、布の折ったラインに重ねて切ります。
  4. 切れました!左右対称に同じものが2つできましたね!
中表に合わせるとは?

2枚の生地の表面同士を合わせることです。

3.同様にして中布も切ります

f:id:Satsuki_bib:20190707093329j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707093332j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707093334j:plain
  1. 切れたら折っていたのを開きます。真ん中にシワがついているのでアイロンを当てます。
  2. こんな感じにできました。2枚重ねたままにしておいてください。
  3. 同様に中布も切り出します。(中布は分厚いのでメインの布と分けて切りました。)

4.縫う線を写します

f:id:Satsuki_bib:20190707093702j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707093635j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707093639j:plain
  1. 型紙の縫い代部分を切り取ります。
  2. 型紙を布に置いてチャコペンでなぞります。(裏面の裏ね)
  3. 型紙をひっくり返して左半分もなぞります。これで縫う線が写りました。

使ったのはDAISOの水で消えるタイプのチャコペンです。

4.マチ針を留めます

f:id:Satsuki_bib:20190707093821j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707093825j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707094001j:plain
  1. 中布の上にメインの布を置きます。
  2. マチ針を留めていきます。マチ針は縫う線に直角に当てて、少しだけ布をすくうようにして留めます。最初大まかに全体的に止めてから間を埋めるように細かく留めます。
  3. 返し口を5cm程度開けておいてください。
返し口ってなんですか?

今、生地の柄が内側に向いていて見えなくなってますよね?縫い終わったら内側と外側をひっくり返すんですよ。全部縫っちゃうとひっくり返せなくなってしまうので、返し口という縫わない部分を作っておくのです。返し口の場所は直線に近い目立たないところがいいですよ。

5.縫い合わせます

f:id:Satsuki_bib:20190526230648j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707094052j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707093957j:plain

ひっくり返すときに、返し口の部分に力がかかるので、糸がほどけないように、縫い始めと縫い終わりの部分は返し縫いをして頑丈に縫ってください。

返し縫いってなんですか?

写真左のボタンの図を見てください!縫い始めと縫い終わりの3針ほどの距離が3重に重なるように縫うんです。

細長い部分は縫うのが難しいです。 基本的な縫い方のポイントは、縫う部分の前後を両手で添えてピンと軽くひっぱる感じで縫うこと。布がどんどんズレていくのが防げます。マチ針からマチ針までシワを寄せずに縫って、縫えたら次のマチ針へと進んでいく感じ。

6.縫い代を処理します

f:id:Satsuki_bib:20190707094138j:plain

カーブ部分に切込みを入れます。縫ったところを切らないように、でもなるべく近くを切ります。1~2mm手前ですかね。カーブがきついところは切込みの間隔を狭めに切ります。もっとカーブがきついところはV字に切りました。理由は次の工程で。

この工程は省略しても作れますが、私は切る派です。

7.縫い代を割ります。

f:id:Satsuki_bib:20190707094219j:plain
縫い代を割ります。先ほどV字に切り込みを入れたのは縫い代を割ったときに縫い代が重なってゴワつかないようにするためでした。

縫い代を割るってなんですか?

布と布を開いてアイロンで押さえて縫い代を左右に開くことです。アイロンがない場合は、手や爪を使って開いてください。

これも省略可能です。片側に倒すやり方もありますが、あとで返し口をコの字縫いするときに割ってあるとやりやすいので、私は統一して割ってます。返し口のところはまず手で癖をつけてからアイロンを当てると綺麗に折れます。

8.返し口からスタイをひっくり返します

f:id:Satsuki_bib:20190707094234j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707094236j:plain

少しずつ返してもいいのですが、返し口に手をつっこんで一番遠いところの布をつまんで返し口まで引っ張ると早いです。

ひっくり返せたらもっとしっかり形を出すために、返し口から尖ったもの(先は丸い)を入れて内側からつつきます。私は洋裁ハサミを使いました。ダブルガーゼは目が荒いので目打ちで引っ張りだすのは危険。

アイロンをあてて形をピシッとさせます。

9.返し口を閉じてスナップボタンをつけます

f:id:Satsuki_bib:20190707094304j:plain
f:id:Satsuki_bib:20190707094306j:plain

返し口が開いたままになっているので、手縫いで閉じます。コの字縫いがおすすめ。

玉止めは隠すと綺麗です。→やり方

スナップボタンの位置はお好みで。自分の勘を信じてください。
参考記事:プラスナップ卓上プレスの感想|これは買うべき!

お疲れさまでした!上手にできたらSNSなどにぜひ写真をアップしてください♪ 一言さつきスタイを紹介してもらえると嬉しいです!

【使用した生地の紹介】

ピンクの生地はドリームの店舗で購入。ネットショップでは発見できず。

【アレンジ例】

  • 刺繍本買ってワンポイント入れたらすごい良いかも。
  • レース挟む版、バイアステープでくるむ版、近々やり方アップします。

 

他の型紙も見てみる?→型紙一覧