スタイクリップで挟んで使う、れんこんスタイです。
誰「スタイ?これスタイなんですか?」
我「ええ、スタイですよ。」
しかし残念ながら今回は現物を作成しておりません。
型紙を作ったら完成図がリアルに想像できてしまったので、「作って現物を見てみたい!」というキラキラした創作エネルギーが消えたからです。
創作エネルギーについて詳しく話を聞こうじゃないかという方はこちらの記事をどうぞ。
いつかまた秋になって作りたいなぁと思ったときに作ってみます。
「作り方」は写真なしですが、一応考えて書きましたので、作れるようになってます。
作られた方おられましたら、画像提供お願いします!!!
ちなみに11月17日がれんこんの日だそうです。お誕生日ベビーちゃんにぜひ。
【着用イメージ】
フリーサイズです。2歳前半大きめの子がつけてこんなイメージ。
【型紙】
画像をクリック→右クリック「名前を付けて画像を保存」してA4印刷。
印刷した紙の1cm目盛りが1cmになっているか定規をあてて確認してくださいね。
【型紙pdf版】
【作り方】
~レンコンの穴を一度に両面に入れる場合~
1.型紙を印刷します。
2.型紙が2つ置けるくらいの生地を用意します。生地の裏面に型紙の線をトレースします。縫い代込みの線と出来上がり線の両方。生地の表側にはれんこんの穴をトレースします。
3.生地を縦半分に折ります。(短辺の方が縦です。)ドミット芯を用意します。ドミット芯の上に生地を中表にして2枚重ねて置きます。一番上に線を写した生地を持ってきてください。
5.生地を切ります。縫い代込みの線(外側の線)のところでカットします。
6.マチ針を留めます。
7.できあがり線(内側の線)のところを縫います。返し口を5cm程度開けておいてください。
8.出来上がり線のカーブのところの縫い代に切り込みを入れます。縫ったところを切らないように1㎜ほど離れたところを切ります。
9.アイロンで縫い代を割ります。(布と布の間の縫い目をアイロンで押さえて縫い代を左右に開きます。)綺麗にひっくり返すコツです。
10.返し口からひっくり返します。
11.尖ったもので中からつっついて形を出していきます。アイロンをして整えます。
12.返し口をマチ針で仮止めして、コの字縫いで閉じます。
13.レンコンの穴の部分をミシンの「直線強化」で縫います。「直線強化」がない方は刺繍糸3本どりで(お好みで)手縫いします。これで両面ともに穴の柄がつきます。完成です。
【生地】
ベージュか生成り
【アレンジ例】
・れんこんの穴の部分を一段階暗い色で表現するとリアルになる。刺繍や別の布アップリケなどで。
質問やリクエストなど、コメント欄よりお気軽にどうぞ(^^)
作ったよ!という方はコメントくださると励みになります!そしてぜひ画像提供を・・・!